ガイドラインをチェックする

壁面緑化は植物の蒸散作用によって壁面温度の上昇を抑える効果が期待出来ますが、自治体によってガイドラインがあり自治体の施設などで参考になる壁面緑化を見る事が出来るので施工したい人は一度チェックすると良いです。施工法には直接壁に這わせるタイプとネットなど補助資材に巻きつけるタイプ・壁面にユニットフレームなどを設置して植裁装置と一体化できるタイプがあり其々に合った推奨される植物を植えると初心者でも間違いなく施工出来ます。

タイプ別でメリットデメリットを知る!

直接壁に這わせるタイプは植物の登はん力に任せて壁面緑化するので登はん力の高いナツヅタやヘリックスなどが適しているが、直接付着させるので壁の素材などに注意は必要です。ネットなど補助資材に巻かせるタイプはコストも安く済むが、生育が早いヘチマやニガウリが適しているので管理が重要になります。ユニットフレームなど植栽装置と一体化しているタイプはデザイン性に優れているが壁の構造強度が必要になりムベ・イヌツゲが適しています。

壁面緑化の効能とツル植物とは?

デザイン性が高いタイプでは景観を美しく保つ利点がありますが、騒音低減効果も期待できるケースもあります。コストパフォーマンスもチェックして初期費用に捉われずに水遣りなどのメンテナンスが安易かどうかも確認します。つる植物を選定する際に注意するのは落葉樹か常緑樹かどうか・一年草か多年草かになり常緑樹でも葉が落ちない訳ではありませんが落葉樹を選択する場合は近隣への気配りが必要になります。夏の暑さ対策だけであれば1年草で十分ですが多年草であれば補助資材ではなくワイヤーなどが必要になります。

朝顔やゴーヤなどのツルのある植物を壁に伝うように植えて、壁面緑化する事で涼しくエコに生活する事ができます。